福島県認証 会津地鶏とは・・・
黒く長い尾羽根が大変美しく観賞用として飼われていました。少なくとも450年以上も前から会津地方にのみ生息していた地鶏といわれています。
純粋種は体が小さく飼育する人も少なくなり絶滅したと思われていましたが、昭和62年に福島県の養鶏試験場(当時)が会津地方の飼育農家から譲り受け、調査したところ、固有種であることが判明しました。
現在県で普及している「会津地鶏」は、県養鶏試験場で改良されたもので、純粋種よりも大型で肉質もよく産卵能力も向上しています。
しかし年間の流通量は1万5千羽程度と少なく、「幻の地鶏」と呼ばれています。
飼育日数は約110日~145日となっており、平飼いで飼われているため適度に歯ごたえがあり、脂がのっているためコクと旨味に優れています。また、鶏特有の臭みが少ないなどの特長をもち、焼肉や鍋物などどんな料理にも合いますが、素材の良さを生かした焼き鳥、鍋物、和食、から揚げなどが本来の味を楽しめて絶品です。
福島県ブランド認証産品
平成20年11月18日認証
鶏 舎
会津地鶏
会津地鶏処理
≪会津地鶏 たまご≫
会津地鶏は通常の鶏に比べると約半分位(2日に1個程度の産卵)の為、旨み成分がたまごに凝縮されており一つ一つの卵がとても濃厚になっております。
飼料は植物性主体の原料を使用し、動物性原料は使用しておりません
また、有効微生物群(EM菌)を飼料として与えていますのでたまご特有の生臭さ等がありません。
※飼料には高麗人参も飼料に含まれております。
※EM菌とは約80種類の善玉菌(乳酸菌・酵母菌・光合成菌・納豆菌・その他)を
組み合わせた物です。
会津地鶏の卵を産卵する親鶏は平飼いではなくケージ飼いですが、一般的なケージ飼いの1.5 倍の600 平方センチを確保し、のびのび暮らしています。
尚、採卵期間は150日から450日までの期間です。
たまごは、パックセンターにて厳しい品質管理のもと、一個ずつ大切に選別・管理されております。
会津地鶏のたまごの商品基準は下記の通りです
1)抗生物質及び抗菌剤が残留していないこと。
2)卵重量規格は、40g~70g
3)卵黄色は、ロッシュ社のカラーファンで、12~13の基準
4)ハウユニットは、産卵日当日で80以上を基準
5)卵殻厚は、0.27mm以上、卵殻強度2.8kg以上
6)たまごの重量はMSからLまでのミックス卵。
7)品質保持期限は製造日D+21日
≪会津地鶏:取扱商品一覧≫
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肝(レバー)希少部位
希少部位
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【会津地鶏 新鮮たまごについて】
※新鮮たまごは他の商品との同梱は出来ません。
※日本郵政(通常便)でのお届けとなります。
【配送方法について】
ヤマト運輸または日本郵政でのお届けとなります。
【賞味期限について】
◆商品記載の期限まで召し上がれます。
【保存方法について】
◆冷凍商品は要冷凍-18℃以下で保存して下さい。
◆生チルド商品は要冷蔵8℃以下で保存して下さい。
◆たまごは要冷蔵10℃以下で保存して下さい。
【アレルギーについて】
◆鶏肉
◆たまご
【同梱包について】
◆会津地鶏商品の同梱包は5K迄お受け出来ます。
◆丸鶏中抜きは2羽まで同梱包可能
◆骨付きもも肉は10袋(20本) まで同梱包可能
◆会津地鶏商品以外のその他の商品とは同梱包不可となります。
【注意事項】
◆当店の冷凍商品はさばきたて鮮度抜群の鶏肉を冷凍しておりますが『生食用としての販売は致しておりません』お召し上がりの際は必ず加熱処理をしてからお召上がり下さい。
◆鶏肉の生食は絶対に避けて下さい。必ず加熱処理をしてからお召上がり下さい。
◆冷凍商品を一度解凍した後の再冷凍は細胞構造が破壊され味が劣る上に細菌が殖する為危険ですのでおやめ下さい。
◆冷凍商品の表記重量は冷凍時の重量です。解凍後はドリップにより重量が減少しますので予めご了承下さい。
◆商品画像はPCの利用環境・撮影環境などにより実際の商品と少し異なる事がございますので予めご了承下さい。
◆水曜・土曜・日曜・祝祭日はお休みを頂いておりますので連絡・入金確認・商品発送は翌営業日以降の対応となりますので予めご了承下さい。